埼玉栄高校の保健体育科:世界に通用するアスリートを多数輩出 オリンピック出場選手も多数輩出

埼玉栄高校の保健体育科:世界に通用するスポーツのスペシャリストの育成

埼玉栄高校の保健体育科は埼玉県内では一番最初に設置された歴史のある科です。全国でも上位に設置され現在では珍しくはない設置科ですが昭和47年に設置され全国では14番目に設置されました。

NO1 東京 私立日本体育女子二階堂              昭和23年
NO2 東京 私立駒場 昭和25年
NO3 東京 私立藤村女子 昭和39年
NO4 和歌山 県立和歌山北 昭和39年
NO5 兵庫 県立 昭和40年
NO6 大阪 私立大阪体育大学 浪商 昭和41年
NO7 鹿児島 県立鹿児島南 昭和44年
NO8 北海道 道立恵庭南 昭和44年
NO9 石川 私立小松大谷 昭和44年
NO10 鳥取 私立鳥取中央育英 昭和44年
NO11 東京 私立東亜学園  昭和45年
NO12 奈良 県立添上 昭和45年
NO13 千葉 県立八千代 昭和46年
NO14 埼玉 私立埼玉栄高校 昭和47年
NO15 島根 県立大社  昭和48年
NO16 埼玉 県立伊奈学園総合 昭和54年
NO17 埼玉 県立大宮東 昭和55年
NO18 埼玉 私立正智深谷  昭和55年
NO22 埼玉 私立花咲徳栄 昭和57年

埼玉県内で最初に設置されたのは栄高校で二番目に県内では伊奈学園が設置しその後続々と県内で設置されたのが分かると思います。これらの学校は現在ではやはり全国でも強豪のクラブがある学校です。

埼玉栄高校保健体育科の教育目標

①スポーツを通じた豊かな人間教育(他を思いやる心を育て、コミュニケーション能力を高める)

②知力と体力の一体化(確かな学力を身につけると共に、健やかな体を育てる)

③社会体育に奉仕する精神を学ぶ(生涯を通してスポーツの振興発展に寄与する資質や能力を育てる)

④スペシャリストとしての実力向上(全員が運動部に入部し、体育の理論を学ぶと共に実技の専門性を高める)

※栄高校ではアスリート界に多数の選手を輩出していますがもちろん体育科だけではなく普通科からも沢山輩出し活躍しています。

埼玉栄体育祭での保健体育科男子によるマスゲームです

 

 

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