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夏野菜の代表のキュウリを使った簡単な浅漬けです。世界一栄養がない野菜と揶揄されるキュウリですがキュウリは実に95%が水分で100gあたり約14kcalと低カロリーな食材です。カリウムが豊富で利尿・むくみ改善に効果がありカリウムを含むキュウリは、ナトリウムの排出を促し、むくみの解消に期待が持てます。なので水分とカリウムを多く含むキュウリは熱い夏の水分補給と夏バテの原因であるカリウム不足を補う事ができる優れた食材です。
このカルディで販売されているもへじの日高昆布だしは色々と使い勝手の良いだしなので皆さんも常備してみてはいかがですか?
ペットボトル入りの昆布だしで北海道産日高昆布の旨味を釜茹製法で
じっくりと丁寧に抽出した上品でまろやかな味わいの出汁調味料でなんですよ
味噌汁はもちろんだし巻き卵やうどん、そばの液など用途は色々です。
液は驚くほどにドロッとしていて見るからにコクのありそうな出汁です
今回はこの出汁を利用した浅漬けのレシピを紹介します。
準備するものは以下です。
キュウリ(2本)
みょうが(3本)
日高昆布だし(大さじ3)
水(大さじ)4
豆板醤(小さじ2)
おろしにんにく(小さじ1)
味の素(なくても可)少々
※更にあれば韓国の牛出汁のもと ダシダを少々を加えるとコクがUP
キュウリは1本を3分の1に切り縦3分の1に切る。ミョウガは半分に切り薄切りにスライス昆布だしを水でよく溶き豆板醤と味の素、ダシダを加えビニール袋またはジップロックに入れ適度にもみ空気を抜き30分ほど冷蔵庫で冷やす。
ひと手間 キュウリの種の部分を少しそぎ落とすと水気が少なくなりより美味しいです。
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