東京オリンピック2020 埼玉栄出身 オリンピックヒストリー NO3 関東高校体操強豪校
2018年12月04日 [ 埼玉栄、埼玉栄中学、部活 東京オリンピック、オリンピック2020、埼玉栄出身のオリンピック選手、埼玉栄、 ]今回は2000年(H12)に行われたシドニー大会の出場者を紹介します
陸上5000M 田中めぐみ(H5保)
体操 斎藤 良宏 (H6保) 男子団体4位
ソフトボール 高山 樹里 (H6保) 第2位(銀メダル)
ウエイト 二柳かおり(H7普) 女子48㎏級第6位
バトミントン 井田 貴子 (H2普)
バトミントン 井川 里美 (H8普)
クレー射撃 中山 由起枝(H8普)
体操コーチ 森泉 貴博 (S63保)
ウエイトリフティング監督 加藤 仁 (教員)
スポンサーリンク
栄高校のクラブの中で名門といってもいいクラブの中に男子体操部があります。
H30年行われたインターハイに埼玉県の代表として出場したのは
実に39年連続39回目の出場をして
連続記録を更新しています。
以前は西の清風、洛南,東の埼玉栄とまで言われ
昨年はインターハイで男子団体11年ぶりの10回目の優勝でした。
また卒業生にリオデジャネイロオリンピック団体総合金メダル
山室 光史(平成19年卒)
加藤 凌平(平成24年卒)がいます。
特に体操部は僕が入学した当時から優秀な選手が入部しなお現在も
連続出場を続けているクラブの一つです。
栄高校にはこのようなクラブが多数存在します。
関東の高校から国際大会などに出場する選手が多いほど
レベルの高い学校がこの関東地方にはいくつもあります。
日体大荏原、慶應義塾など上げるときりがないくらいひしめいています。
千葉の市立船橋はその言わずと知れたサッカーの名門で
Jリーグなどにたくさんの選手を輩出そして
野球、バレーボール、陸上、バスケットなど強豪クラブがたくさんあります。
スポンサーリンク
column
市立船橋高校が国際基準の要件を満たした
アメリカ体操チームが2020東京オリンピックを見据え
事前合宿作先として船橋市に決定しました。
この市立船橋の新体育館が選ばれ話題を集ました。
今年6月の1回目から東京オリンピック
そして新たに日本男子体操界に
ニューホープの市船出身の谷川翔選手が登場しました。
2018年4月の全日本体操選手権ではあの
白井健三選手を制し
見事優勝し一躍注目の的となりました。
スポンサーリンク
同じ地元大宮東高校は埼玉県で栄⇒伊奈学園⇒大宮東と
3番目に保健体育科が設置された学校で
体操をはじめ最近ではサッカーの全国大会はないが
以前はインターハイ7回、全国5回など出場
その他体操、水泳、バドミントンなど強豪クラブを有している学校で埼玉県内では強豪校として有名です。
最近では卒業したバドミントン女子の
奥原 希望(おくはら のぞみ)選手などが活躍
https://twitter.com/nozomi_o11?lang=ja
2016年リオリンピックで日本人選手初のシングルスでの
2017年に日本人選手で初の世界選手権女子シングルスで優勝したことで有名ですよね
特にリオでの試合で奥原選手は日本人の古き良き作法、礼儀
を示し日本人の品格を世界にアピールしとても感動した方は
たくさんいるのではないでしょうか?
日体大荏原高校は日本体育大学の係属校で
付属校ではないためいわゆるエスカレーター式に進学はできないが
所定の基準などを満たせば推薦され日体大への進学が可能で
こちらの学校も様々な強豪クラブが存在しています。
体操をはじめ柔道、ダンス部などが有名
体操ではその他に市立習志野高校
特に岸根高校は現在日本の体操でも有名な白井健三さんの母校です
スポンサーリンク
▶
【この記事を読んだあなたへのおすすめ記事】
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
スマホ機種変更 急速充電ができない⁈ スマホ急速充電の規格 ①
-
マーチングバンド マーチングバンド埼玉栄 マーチングバンド全国へ向けて発進
-
埼玉栄の部活動がTBS深夜番組『別冊アサ秘ジャーナル』で90分にわたり取り上げられました。前編 1月27日(日)深夜に後編が放送されました。前編①埼玉栄中学・高等学校マーチングバンド
-
2019,6月1日(土)埼玉栄中学高等学校吹奏楽部第43回定期演奏会が開催 大宮ソニック大ホールで開演
-
マーチングバンド全国大会結果 高等学校 小編成 さいたまスーパーアリーナにて 201812月16日
-
戦争で散った魂を鎮める為の3万以上の提灯が灯る。靖国神社 みたま祭り鎮魂の灯
-
埼玉栄高校の保健体育科:世界に通用するアスリートを多数輩出 オリンピック出場選手も多数輩出
-
埼玉栄マーチングバンド部夏季強化合宿・龍神祭IN箱根町総合体育館 星槎レイクアリーナ箱根
-
TBS 深夜番組 別冊アサ秘ジャーナルで埼玉栄の部活動が2回にわたり紹介されました 金のたまごを育てる部活動 相撲部 前編②
-
埼玉栄相撲部出身 大相撲九州場所 元横綱の教えを果たした貴景勝史上6番目の年少記録で優勝