2018 全国高校駅伝 平成最後の都大路をを駆ける 男子69回 女子30回 埼玉栄男女・昌平が出場

12月23日号砲 平成最後の都大路を走る

連覇を狙う男子佐久長聖 

女子仙台育英

 

埼玉県からは県大会を制した埼玉栄男女駅伝部と女子30回記念大会のため

北関東地区を勝利した昌平高校が出場

埼玉栄男子は2年連続38回目

女子は3年ぶり25回目

昌平女子2年連続2回目の出場となります。

 

埼玉栄男子
昨年のメンバーが3名残り県大会2時間06分07秒地区大会2時間05分26秒のタイム

H14年以来の入賞をまずは目標といったところか

5000mの平均タイム14分40秒32で全国20位

埼玉栄女子
女子の駅伝部は全国95年~97年にかけて全国3連覇を果たし入賞過去10回の名門です。

全国3連覇の記録はいまだに破られていません
3000mの平均タイムは9分43秒96の全国29位

昌平女子
昨年は女子の埼玉栄を7秒差で退け初の出場をし今年は地区代表として2年連続の出場
300mの平均タイムは9分35秒88全国19位8位入賞を目指す

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♦12月18日に埼玉栄高校にて今回の男女駅伝部の全国大会出場と

春高バレーに出場する男子バレー部の壮行会が

全校生徒3000名による拍手に迎えられ行われました。

 

今年の男子注目校

仙台育英(宮城)

前回は7年ぶりの入賞県大会では2時間05分40秒と好タイム

倉敷(岡山)

前回は2連覇をかけ挑んだが2位今年も強力な留学生フィレモン・キブラガット(2年)と
八木 志樹(3年)若林 陽大(3年)の3人と今年も層が厚い

西脇工業(兵庫)

県大会2時間06分04秒と好タイム2年ぶりの30回目の出場で入賞すれば24回目となる

洛南(京都)

府大会では7名すべてが区間賞を獲得2時間05分48秒の記録

豊川(愛知)

県大会では5名が区間賞を獲得5年連続6回目の出場となる県大会の記録は2時間05分49秒

九州学院(熊本)

ここ数年特に力をつけてきたもはや強豪の仲間入りといった九州学院2年連続で入賞し昨年は惜しくも9位地区大会は2時間04分34秒を記録

 

今年の女子注目校

仙台育英(宮城)

27年27回目の連続出場で2度目の連覇を目指す今回チームのエースとして存在する
木村 梨七(2年)と留学生のエスタ・ムソニ(2年)の存在が強力

神村学園(鹿児島)

3年連続25回目の出場この2年連続入賞をしている神村学園県大会では1時間08分40秒のタイム3000mの平均タイムは9分20秒52と全国4位の好タイム

薫英女子(大阪)

現在6年連続上位入賞中の薫英女子13年連続13回目の出場で3000mの平均タイムも
9分20秒78と上位優勝を狙える位置にいる

須磨学園(兵庫)

3年ぶり23回目の出場3000mの平均タイムは9分16秒76の全国2位で名門復活をアピール

興譲館(岡山)

20年連続20回目の出場3000mの平均タイムは9分32秒48全国16位だが前回7位入賞

豊川(愛知)

最多4回の優勝の豊川2年ぶり11回目の出場3000mの平均タイムは9分27秒15で全国11位

長野東(長野)

12年連続12回目3000m平均タイムは9分17秒28と全国3位昨年全国2位と今年は優勝を狙う位置に

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