埼玉栄高校よりオリンピック選手を多数輩出
埼玉栄より沢山のオリンピック選手が輩出され現在でも多方面で活躍しています。
今回は直近で行われたリオオリンピックに
栄高校から出場した選手を紹介したいと思います。
◆◆ リオデジャネイロオリンピック◆◆
男子体操 加藤凌平🥇金メダル
男子体操 山室光史🥇金メダル
女子ウェイト 三宅宏 🥉銅メダル
女子ウェイト 安藤美希子5位入賞
競泳 瀬戸大也 🥉銅メダル
クレー射撃 中山由紀枝4回目の出場
水球 志水祐介ポセイドンジャパンキャプテン
体操:加藤加藤 凌平(H23.保健体育科卒業)②
体操:山室光史(H18.保健体育科卒業)②
ウエイトリフティング:三宅宏美(H15普通科卒業)④
ウエイトリフティング:安藤美希子(H22.保健体育科卒業)①
競泳:瀬戸大也(H24.保健体育科卒業)①
クレー射撃(トラップ):中山由紀枝(H8.保健体育科卒業)在学時は女子ソフトボール部④
水球:志水祐介(H18.普通科卒業)①
※体操コーチ:森泉貴博(S63.保健体育科卒業)⑤
⚪️の数字はオリンピック出場回数
⚫️栄高校オリンピックの歴史
栄高校から初めてオリンピック選手を輩出したのは今からさかのぼる事30年以上前になります。 1984年(昭和59年)の山岸 勲さんのダイビングでのロサンゼルスオリンピックになります。現役高校3年での出場(普通科3年)
ここから埼玉栄のオリンピック選手輩出の始まりとな りリオデジャネイロオリンピックまでに
多数の種目のオリンピック選手を輩出してきました。
その後山岸選手はソウルオリンピック、バルセロナオリンピックと3大会連続出場を果たした
栄出身のオリンピック先駆者です。
新しい国立競技場は外観の骨組みは出来上がっている模様です。
特徴である屋根も組まれ完成が待ち遠しいです。
新国立競技場は
建築家・隈研吾が2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる
設計を手掛ける。収容人数8万人でシンプルでコストを抑え木を取り入れた
杜のスタジアムをコンセプトに工事が進んでいます10月現在報道によると
40パーセントの進捗率だそうです。
細く連なった材木は全国の地域で育った杉の木を使用しそれぞれの産地の
方角に向け並べられ建築されるそうです。
19年11月末の完成予定で、東京五輪では開閉会式のほか、陸上やサッカーが行われる予定。
新国立競技場は、東京五輪に向けて全面建替工事で生まれ変わる新スタジアムです。
工事計画の見直しなどの紆余曲折がありつつ、2019年11月に竣工を予定しています。
(ちなみに、完成と同時に“新”が取れて正式に国立競技場と呼ばれることとなります)
作業現場に携わっている工事関係者は約2000名だそうですが、これから屋根の大がかりな作業が増えることもあり、
3000~3500名程度まで、増員されて工事が進められるそうです。
2020年東京オリンピックに栄高校出身から何人が選手として出場するのでしょう?
column 栄昔あるある
栄高校初のオリンピック選手はダイビングの山岸さんですが
栄高校は昭和59年に今ある温水プール棟
総合体育館
不動の森などスポーツ施設群が
一挙に完成し。盛大に落成記念式典が行われました。
僕らの時代その中でも温水プールは職員室の恐怖の館に次ぐ、白亜の底無し沼の館として
恐れられてました💦
栄の温水プールはダイビングや
水球ができるように設計されています。
なので一番浅い所でも足が着かなく
多分2メートルくらい?あるんだと?
さらに一番深い所は6メートルとも
言われてます?
その当時、体育の授業でチームでリレーを行い負けたチームが飛び込み台の最上段から落ちなければいけない罰ゲームがあり自分は2回落ちました。
本当に恐怖で落ちて水中に
ひきずられるようにドボドボドボドボと
水面に顔を出すのに必死にもがき😱
息苦しい恐怖で溺れそうになるとは
こういう事なんだと実感しました。
今でも溺れかけそうになる悪夢を
夢見る事があります