東京散策 Town spot 東京1人散策で見つけたお店と愛宕の鎮守と日本のシャンゼリゼ通り 西新橋、愛宕周辺① 神社でのお参りの作法について

変わりつつある虎ノ門ヒルズ周辺を散策してみました。

サラリーマンの聖地 オヤジの街の変貌と日本のシャンゼリゼ通りを目指す

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地上52階建て、高さ247mの超高層ビル「虎ノ門ヒルズ」が開業し

虎ノ門から新橋まで延びる環状2号線(新虎通り)沿道では

街並みの再生計画が進みシャンゼリゼ通りのようなにぎやかな街に生まれ変わらせる計画です。

すでにヒルズの近くにはお洒落なオープンカフェなど店が出店され雰囲気のいいお店などがならんでいました。

歩道には木が植樹され道幅も広く今後の変貌が楽しみです。

 

東京23区の最高峰の神社といわれる愛宕神社で

出世の階段を上り運気を取り込んできました。

周囲はオフィス街で、ビジネスマンの参拝も多い都会のオアシスです。

仕事運上昇のパワースポットとしても有名な愛宕神社です。

まず出迎えてくれるのが狛犬です。阿吽が逆配置となっている青銅狛犬です。

とても凛々しく立派な狛犬さんです。

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 愛宕神社への交通

愛宕神社には日比谷線・神谷町駅のほか

銀座線・虎ノ門駅

都営三田線・御成門駅

JR新橋駅が利用できます

都営バスなら渋88系統の(東京駅八重洲口~渋谷駅)「虎ノ門三丁目」バス停

東98(東京駅南口~等々力)「愛宕山下」バス停で下車します。

 

 

 

狛犬さんが迎えてすぐに大鳥居がありその先は出世の階段といわれる階段が目の前に

見るからに急な階段で一瞬躊躇います

登りは体力 降りは恐怖 との戦いで僕は途中息継ぎしないと登れませんでした。

息継ぎした際振り返るとこれまた怖く足がくすんでしまいそうでちょっと怖かったです。

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江戸時代、寛永11年(1634年)増上寺を参拝した帰りに、徳川家光が山上に咲く梅の美しさに惹かれ

「梅の枝を馬で取ってくる者はいないか」と供の者達に聞いたそうです。

しかし石段はかなりの急坂で皆が尻込みをする中、讃岐丸亀藩の家臣、曲垣平九郎(まがきへいくろう)が

見事に馬で石段を駆け上がり梅の枝を折り家光公に献上したそうです。

そして曲垣平九郎は馬術の名人としてその名を轟かせたというもの。

その出来事以来『出世の石段』仕事運アップ・出世運アップのご利益があると言われる様になりました。

また江戸城無血開城の時には、勝海舟が西郷隆盛を愛宕山に連れて来て

江戸市街を見ながら戦いの無益を説いたともされています。

 

 

御祭神

火産霊命(ほむすびのみこと)

罔象女命(みづはめのめのみこと)

大山祇命(おおやまつみのみこと)

日本武尊

 

 

愛宕神社の御利益

火に関するもの、防火、防災

商売繁昌恋愛、結婚、縁結び

印刷・コンピュータ関係

 

 

神社社でのお参りの作法について

①鳥居のくぐり方 鳥居や門の前で一礼してから入ります。

鳥居や門は私達の生活している世界と神様の世界(神域)を分けているとも言われています。

帰るときも鳥居を出たら、社殿の方向へ礼をします

 

②参道は真ん中を避けて歩きます。神社では参道は神様が通る道(正中)と言われます。

なので真ん中は避け参道の端を歩きます。お参りをしたあとも、正中を避けて帰ります

 

手水舎で手・口を清める手水舎は、神様の領域に入るときに、からだについた穢(けが)れを落とす場所です。

右手で柄杓(ひしゃく)をとり、左手を清めます。

左手に柄杓を持ち替え、右手を清めます。右手に持ち替え、左手に水を受け、口をすすぎます。

左手をもう一度清めます。また、柄杓には、口を直接つけないようにしましょう。

通常、お参りする場所のことを拝殿(はいでん)と言います

拝殿の前についたら、まず礼をしますお賽銭をいれます

お賽銭は勢いよく投げず、そっといれます。鈴を鳴らします。

鈴があれば力強く鳴らします神様に自分が来たことをこれで知らせるわけです

 

二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)を行います。

 

columnよくお願いごとをお伝えし終わる方がいますが最近目にした著書に

神様に伝わるスキマの法則という記事住所を伝える事とありました

理由は私が誰であるのかを最初にお伝えしなければならないと

神様にもきちんと自己アピールしないといけません

(埼玉県川越市○○町○丁目○番地の○○太郎です。参拝させていただき感謝申し上げます。

家族が1年無事でありますようにとそして祝詞を唱え最後に一礼

祝詞(のりと)神道の祈りの言葉

(はらいたまえ)(きよめたまえ)(かむながら)(まもりたまえ)(さきわけたまえ)

この祝詞は御賽銭箱の横や後ろによく書かれています

◆お参りには厳格な決まりはありません神様に対して敬意の表し方は人それぞれあると思います。

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